それが渡世人のつれぇーとこよ!【上】
オレは、映画『男はつらいよ』シリーズが大好きだ。
日本の映画の中で何が好きと言われたら『男はつらいよ』と答える。
『男はつらいよ』シリーズは全部で48作もある。
(映画シリーズ(作品数)としては世界一多くギネスに認定されている。)
オレは先に大好きと言ったが、実はまだ全48作は観ていないんだ
おそらく半分以上の作品は観ているとは思うけど…まあ、これからじっくり観ていくさ。
初めて『男はつらいよ』を観たのは確か小学校低学年だったと思う。
映画館で観た。
オレと両親と親戚のおじさんとおばさんの5人で映画館に観に行った。
考えてみればなんでオレがいったのだろうか?
間違いなくこの手の映画を小学生が観たいとは思わないだろう。
小学生だったらアニメ映画を観たいはず。
うちの両親もよくオレを連れていったと思う。
そしてオレもよく嫌がらないでついて行ったと思う。
あんまし覚えていないけど、覚えていることが二つある。
一つは、周りの観客はおじさんとおばさん達しかいない。(子供がいるわけがない)
もう一つは、『男はつらいよ』と『釣りバカ日誌』の二本立てだったということ。
あっ
あともう一つ覚えていることがある。
『釣りバカ日誌』で「合体!」という文字が出てきたの覚えてる。
でも、それが何のことだったのか子供のオレにはわからなかった。
(「合体!」とはハマちゃん(西田敏行)とみち子さん(石田えり)が夜の営みをする時に必ず出てくる、釣りバカ日誌のお決まりパターン)
その「合体!」が出るとおじさん、おばさん軍団の観客は爆笑していた。
オレには何が面白いのかわからなかったけど…。
『釣りバカ日誌』が初めて公開したのが1988年の12月だから、推測から行くとオレが映画館に行ったのは1988年~1990年の間のどれかだ。
全然覚えてないけど、その時は大して面白いとは思わなかった。
たぶんすごく退屈だったんだと思う。
子供に『男はつらいよ』や『釣りバカ日誌』の面白さをわかれと言っても難しいだろう。(大人でも難しいか?)
でもね、あの時観に行ったからこそ『男はつらいよ』を知ることができたし、今では大好きになることができた。
あの時観てなかったら『男はつらいよ』の存在を知らずにずっと過ごしてきたのかもしれない。
(ひそかに両親には感謝しています。)
それから月日は経って、いつから『男はつらいよ』が好きになったのかはわからない…。覚えていない…。
なぜ『男はつらいよ』が良いのか。
基本的に『男はつらいよ』シリーズは流れが決まっている感じだ。
簡単に言えば、寅さんがマドンナ役にホレる⇒最終的にフラれて旅に出るって感じ。(簡単すぎる説明だけど…)
寅さんが毎回フラれることは、わかってるんだけどそれでも面白いし飽きることがない。
『男はつらいよ』はジャンルで言ったら人情喜劇映画って感じかな。
笑いありの涙ありの人情溢れる映画だ。
また後で書くけどオレは人情味ある人が好きだ。
情に厚い人は好きだな。
(オレ自身、情に厚い人間になれれば良いなと思ってる。)
監督は有名だと思うけど『山田洋次』でこの映画の脚本も手がけている。
山田洋次監督の作品は人情味あふれるものが多い。(例えば「学校」だったりとか)
映画の構成といい脚本といい最高だね
人情映画って他にもあると思うけど、オレには『男はつらいよ』が一番、自分の温度に合う。
あと、撮影場所もなかなか良いとこでやってんだよね。
寅さんは、「フーテンの寅」と言われているとおり渡世人なので全国を商売しながら旅をしている。
なので撮影もいろんな都道府県で行われており、それがまた風情あるとこで撮影してるんだ。
説明しにくいんだけどさ、なんていうかこう風情のあるとこで哀愁ある撮り方っていうのがすごく上手い。
そういうの観ると心にグッとくるね。
風情と哀愁をミックスされちゃね、オレは弱い(笑)
元々の設定もすごく良い。
寅さんの実家が「東京都葛飾区柴又」にあるっていうこと。
もうね、これもオレの心をくすぐる。
浅草とかじゃなくて柴又ってのがいい。(別に浅草が悪いわけじゃないよ)
映画のオープニングの口上で
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します。」
と言うのは有名だけど、これかっこいいよねぇ~。
ある作品では、寅さんが絵描きのおじさんに
「どこなんだ、君のふるさとは…?」」と聞かれそれに対して寅さんは
「東京は、葛飾柴又…、江戸川のほとりよォ」
と答えた。この言い方もかっこいいねぇ~。
この会話のやり取りね、文章だけ見るとイマイチわかりづらいんだけど、実際の演技で見ると何でもないワンシーンだけどかっこいいんだ。
この寅さんの会話を見てもわかるとおり、やっぱり柴又の存在っていうのは大きいんだよね。
柴又を舞台にしようと最初考えた人はエライっ
ちなみに「こち亀」の両さんは寅さんが好きらしく漫画の中でも寅さんの話が出てくるらしい。
両さんは葛飾区の亀有公園前の派出所にいるからね
同じ葛飾だから好きなんだろうねぇ~。
でも考えてみれば両さんは実在しない人物だし、寅さんも実在しない人物だし…。なんか葛飾ってすごい。
柴又には、寅さんが好きだからってこともあって今までに2回行ったことあるんだけどとても風情ある下町だ。
京成電鉄の柴又駅から帝釈天まで続く参道…この風景は映画にも毎度お馴染みのように出てくるんだけどさ、下町はやっぱり良いよ。映画で観ると以外と広い参道なのかと思ってたけど、実際に行ってみると思ってたのより狭い感じがした。
中途半端だけど、今日はここまで。
「あばよっ!」(寅次郎風に)
日本の映画の中で何が好きと言われたら『男はつらいよ』と答える。
『男はつらいよ』シリーズは全部で48作もある。
(映画シリーズ(作品数)としては世界一多くギネスに認定されている。)
オレは先に大好きと言ったが、実はまだ全48作は観ていないんだ

おそらく半分以上の作品は観ているとは思うけど…まあ、これからじっくり観ていくさ。
初めて『男はつらいよ』を観たのは確か小学校低学年だったと思う。
映画館で観た。
オレと両親と親戚のおじさんとおばさんの5人で映画館に観に行った。
考えてみればなんでオレがいったのだろうか?
間違いなくこの手の映画を小学生が観たいとは思わないだろう。
小学生だったらアニメ映画を観たいはず。
うちの両親もよくオレを連れていったと思う。
そしてオレもよく嫌がらないでついて行ったと思う。
あんまし覚えていないけど、覚えていることが二つある。
一つは、周りの観客はおじさんとおばさん達しかいない。(子供がいるわけがない)
もう一つは、『男はつらいよ』と『釣りバカ日誌』の二本立てだったということ。
あっ
あともう一つ覚えていることがある。『釣りバカ日誌』で「合体!」という文字が出てきたの覚えてる。
でも、それが何のことだったのか子供のオレにはわからなかった。
(「合体!」とはハマちゃん(西田敏行)とみち子さん(石田えり)が夜の営みをする時に必ず出てくる、釣りバカ日誌のお決まりパターン)
その「合体!」が出るとおじさん、おばさん軍団の観客は爆笑していた。
オレには何が面白いのかわからなかったけど…。
『釣りバカ日誌』が初めて公開したのが1988年の12月だから、推測から行くとオレが映画館に行ったのは1988年~1990年の間のどれかだ。
全然覚えてないけど、その時は大して面白いとは思わなかった。
たぶんすごく退屈だったんだと思う。
子供に『男はつらいよ』や『釣りバカ日誌』の面白さをわかれと言っても難しいだろう。(大人でも難しいか?)
でもね、あの時観に行ったからこそ『男はつらいよ』を知ることができたし、今では大好きになることができた。
あの時観てなかったら『男はつらいよ』の存在を知らずにずっと過ごしてきたのかもしれない。
(ひそかに両親には感謝しています。)
それから月日は経って、いつから『男はつらいよ』が好きになったのかはわからない…。覚えていない…。
なぜ『男はつらいよ』が良いのか。
基本的に『男はつらいよ』シリーズは流れが決まっている感じだ。
簡単に言えば、寅さんがマドンナ役にホレる⇒最終的にフラれて旅に出るって感じ。(簡単すぎる説明だけど…)
寅さんが毎回フラれることは、わかってるんだけどそれでも面白いし飽きることがない。
『男はつらいよ』はジャンルで言ったら人情喜劇映画って感じかな。
笑いありの涙ありの人情溢れる映画だ。
また後で書くけどオレは人情味ある人が好きだ。
情に厚い人は好きだな。
(オレ自身、情に厚い人間になれれば良いなと思ってる。)
監督は有名だと思うけど『山田洋次』でこの映画の脚本も手がけている。
山田洋次監督の作品は人情味あふれるものが多い。(例えば「学校」だったりとか)
映画の構成といい脚本といい最高だね

人情映画って他にもあると思うけど、オレには『男はつらいよ』が一番、自分の温度に合う。
あと、撮影場所もなかなか良いとこでやってんだよね。
寅さんは、「フーテンの寅」と言われているとおり渡世人なので全国を商売しながら旅をしている。
なので撮影もいろんな都道府県で行われており、それがまた風情あるとこで撮影してるんだ。
説明しにくいんだけどさ、なんていうかこう風情のあるとこで哀愁ある撮り方っていうのがすごく上手い。
そういうの観ると心にグッとくるね。
風情と哀愁をミックスされちゃね、オレは弱い(笑)
元々の設定もすごく良い。
寅さんの実家が「東京都葛飾区柴又」にあるっていうこと。
もうね、これもオレの心をくすぐる。
浅草とかじゃなくて柴又ってのがいい。(別に浅草が悪いわけじゃないよ)
映画のオープニングの口上で
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、
人呼んでフーテンの寅と発します。」
と言うのは有名だけど、これかっこいいよねぇ~。
ある作品では、寅さんが絵描きのおじさんに
「どこなんだ、君のふるさとは…?」」と聞かれそれに対して寅さんは
「東京は、葛飾柴又…、江戸川のほとりよォ」
と答えた。この言い方もかっこいいねぇ~。
この会話のやり取りね、文章だけ見るとイマイチわかりづらいんだけど、実際の演技で見ると何でもないワンシーンだけどかっこいいんだ。
この寅さんの会話を見てもわかるとおり、やっぱり柴又の存在っていうのは大きいんだよね。
柴又を舞台にしようと最初考えた人はエライっ

ちなみに「こち亀」の両さんは寅さんが好きらしく漫画の中でも寅さんの話が出てくるらしい。
両さんは葛飾区の亀有公園前の派出所にいるからね
同じ葛飾だから好きなんだろうねぇ~。でも考えてみれば両さんは実在しない人物だし、寅さんも実在しない人物だし…。なんか葛飾ってすごい。
柴又には、寅さんが好きだからってこともあって今までに2回行ったことあるんだけどとても風情ある下町だ。
京成電鉄の柴又駅から帝釈天まで続く参道…この風景は映画にも毎度お馴染みのように出てくるんだけどさ、下町はやっぱり良いよ。映画で観ると以外と広い参道なのかと思ってたけど、実際に行ってみると思ってたのより狭い感じがした。
中途半端だけど、今日はここまで。
「あばよっ!」(寅次郎風に)

